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お玉ヶ池(おたまがいけ)とは神奈川県足柄下郡箱根町元箱根にある池で、二子山の南西にある。東海道の八丁坂から六道地蔵へと通じる脇道の途中。現在では一帯は箱根の森として整備され、お玉ヶ池のほとりにも遊歩道が造られている。また、旧東海道の神奈川県道732号湯本元箱根線が近くにある。伝説から心霊スポットとしても有名である。 == お玉の伝説 == この池の由来にはお玉の伝説が関係している。1702年にお玉という10代の少女が江戸にある奉公先の家から伊豆の実家に逃げ帰ろうとしたが、関所手形を持っていなかったので箱根関を通ることができなかった。そこで、箱根関を通らずに周囲の山にあった柵を通って関所破りをしようとした。しかし、関所の番人に捕まって、2か月後に処刑された。その後、「那津奈可池」(なずながいけ、お玉ヶ池の旧名)でお玉の首を洗ったという伝説ができたことから「お玉ヶ池」と呼ばれるようになった。池の畔にはそれを記す標識がある。また、お玉という女芸人が身を投げたからという伝説もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「お玉ヶ池 (箱根町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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